こんにちは〜まさやです!
今日はプロ野球に関するタイムリーな話題について首を突っ込んでいきたいと思います。最後までお読みいただけますと幸いです。
もう少し日を空けてから投稿したかったのですが、決定報道が出る前に掲載したいと思っているので今日あげちゃいます!!
大豊作の2024年のFA移籍
さて、プロ野球に関するタイムリーな話題と言ったらやはりFA移籍でしょう!
読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークスの優勝でペナントレースが締め括られ、ポストシーズンはまさかのDeNAベイスターズが大逆転で日本一となりました。貯金差約40をひっくり返す大逆転劇に日本中の野球ファンが盛り上がりましたね。クライマックスシリーズ不要論が出たり、一位のアドバンテージの増加を求める声が出たり、、、グラウンド外でも盛り上がっていましたね笑
個人的にはシーズン終盤の消化試合の数を減らすことができるという点でクライマックスシリーズは肯定派です。本当はメジャーリーグのような大規模なポストシーズンになると面白いんですけどね〜 球団増設希望です笑
さて、そんな野球界ですが、FA市場が盛り上がっていますね。ソフトバンクホークスの扇の要である甲斐拓也選手や先発の柱である石川柊太選手をはじめ多くの選手が宣言したことで盛り上がっています。
そんな中でも一際大きな話題となっているのが
阪神タイガース 大山悠輔内野手ではないでしょうか。
もちろん人気球団の選手がFA宣言をした、というのも大きな要因の一つでしょう。しかし、最大の要因は獲得候補として最大のライバル球団である「読売ジャイアンツ」が名乗りをあげたからではないでしょうか。このにチームは因縁の球団でもあります。メジャーで言えばヤンキースとドジャース。サッカーで言えばレアルとバルセロナと言ったところでしょうか。
大山の巨人移籍は現実的?
さて、そんなFAの戦況ではありますが、詰まるところ大山選手の移籍は現実的なのでしょうか?
かつて阪神からFA権を使って移籍をした選手は10人(国内)は七人ですが、当然巨人への移籍はありません。ルールこそないもののこの二球団間の移籍は禁断の移籍とされており前例がありません。
そんな状況で大山選手のFA移籍は現実的にあり得るのか……
結論から申し上げると分かりません!笑
ですが、今の状況を見ていると巨人移籍か阪神残留かの二択になっていることは間違い無いと思います。そうなると宣言している以上巨人移籍の確率は50%と見て問題ないのでは無いでしょうか。
そもそも、巨人阪神の移籍が前例のないもの(広沢選手をのぞく)であるとはいえしてはいけないわけではありません。また、大山選手は幼少期巨人ファンであり、高橋由伸選手、松井秀喜選手のファンだったのこと。幼少期からテレビで見続けた東京ドームでプレーしたい、なんて思いを持っていても不思議ではないですよね。
巨人からの熱烈なラブコール
また、大山選手を勧誘するにあたって巨人関係者のラブコールも話題となっていますね。
阿部監督、岡本選手、坂本選手といったいわゆる巨人の顔といった方々のラブコールが連日報道されています。記者から聞かれたから答えただけ、ではあると思いますが、大山選手の心を動かす一因にはなるのではないでしょうか。
個人的に阿部監督がおっしゃっていた「世紀の大FAの先駆者に」というラブコールは粋だなと思いましたね。
巨人としては悲願の2012年以来の日本一を達成すべく大山選手の獲得は至上命題であると思います。
今後の動向に目が離せません。
では今回はこの辺で
バイコロマル〜
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